ずっとずっと大好きな家族
- clubsin1990
- 7月9日
- 読了時間: 1分
約6年間家族としていつも傍にいてくれたらてちゃん。
家族の事をケージの中からいっつも追うように見ていて、家族の話も耳をピンっと起てて話を聞いているような子でした。
とても活発で、腕や肩に乗り、背中の中に入ってじゃれることが大好き。
カメラを向けると鼻をスリスリしたり可愛いお顔を見せてくれました。
家族の喜びも悲しみもいくつも一緒に乗り越えてきてくれたらては、時には飼い主の涙を鼻でつんつんと拭い、寄り添ってくれました。
今年に入ってから悪性の腫瘍ができてしまい、病院通いの日々。
小さな身体で全身麻酔の手術も3回も受け、強く強く必死に生きようとする姿を見せてくれて、たくさんの元気と勇気を与えてくれました。
最後の最期まで私たちに希望と明るさを与えてくれた我が家のアイドル。
強くて少し頑固で、おちゃめで優しい特別な子です。
ずっとずっと大好きな家族です。

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