心から自慢の子
- clubsin1990
- 7月15日
- 読了時間: 2分
2010年4月、東京では珍しく雪が降ってる中、うちの駐車場に兄猫と迷い込んで来て、寒さ対策で寝床を作ってあげたら毎日来てくれた。
最初は顔が可愛いから女の子だと思って避妊の為保護を決意したけど、警戒心が強くて全然保護させてくれなかったけど、どうにか保護した時はもぅ、可愛すぎて絶対にうちの子にする!って思った。
4月の桜の時期に雪が降るって稀な月に保護したから、名前は稀月(きらら)最初は警戒心が強くて怖がりで全然触らせてくれないし、出てこなかったけど、うちに来て3ヶ月、、、今までが嘘みたいな位の甘えん坊でした。捨てられてお腹を空かせてた時間が長かったのか、ご飯もモリモリ食べて、とっても元気な男の子!本当に可愛い、、、。
ご飯に執念はあったけど、それ以外に困った行動も無く、しっかり躾されて捨てられてしまったのか非の付け所が無いほど凄く良い子。
ずっと可愛くて、甘えん坊で良い子。
癌の告知を受けて辛い治療にもずっと耐えて、血栓できて痛みでご飯も食べれなくなって、先生に最後は家でって言われてしまった時もすっごく頑張って生きてくれた。最後の最後もちゃんとトイレに行って、1人で死んじゃダメだよって約束守ってくれた。
最初から最後までこの15年間ずっと可愛くて、良い子で甘えん坊さんの今でも、これからも心から自慢の子です!

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